
あのメーカーから型式認証取得済みドローン登場!!
皆様、こんにちは!
ドローンを新たに始めてみたい!
仕事の関係でドローンを買ったはいいものの申請関係でつまづいて、活かしきれていないかも?
そんな皆様に朗報です!
国家ライセンスを所持していれば面倒な申請を大幅に免除できるドローンがあのメーカーから登場しました!
https://youtu.be/0D682YUgik4?si=xZC08BngPqyjUkIi
現在、日本では航空法の決まりで
・人口密度が高い地域(DID地区)での飛行
・日没後の飛行
・操縦中のドローンを直接見ずに、カメラから送られている映像を見ながら飛行(目視外飛行)
・操縦に関係のない人(第三者)や建物や車など(第三者の物件)から30m未満の距離での飛行
これらの飛行を行う場合には、航空局の許可・承認を取得する必要があります。
つまり、ドローンを自宅の庭で飛ばしたり、夜景を撮影したり、飛行中にモニター画面を見ながら映像の確認をしたりすることが、自由にできない状況です。
先日、ドローン世界シェアNo.1を誇る大手メーカー『DJI』が、一般ユーザー向けのドローン『DJI Mini 4 Pro』において、『第二種型式認証』を取得したことが発表されました。
この『型式認証』を取得しているドローン(※型式認証取得後の製造されたドローンに限る)は、購入後に『機体認証』を受けて、対応するドローン国家ライセンスを所持している場合には、前述の航空局の許可・承認がなくても、自宅の庭で飛行することや、日没後の飛行、カメラの映像を見ながらの飛行、第三者との距離が十分に取れない環境での飛行が可能となるのです。
(ただし、日没後の飛行には昼間飛行の限定解除、カメラの映像を見ながらの飛行には目視内飛行の限定解除を受けている必要があります。)
これまで、この型式認証は空輸や物資輸送を行うような大型のドローンが主に取得しており、私たちが使うような1kg前後のドローンには縁遠い話だったのですが、一般向けドローンが初めて取得したことにより、今後も型式認証を取得したドローンは増えていくかもしれません。
以前にドローンの資格を取得したのに使う機会に恵まれなかった方も、これを機に、もう一度ドローンに触れてみませんか?
当スクールでは、初めてドローンを操縦する方は勿論、過去にドローン操縦経験があった方・民間資格を取得していた方向けの国家ライセンス講習も実施しております。
講習を受講された方には、受講後に必要な手続きのサポートも行います。
ぜひ、私たちと一緒にドローンの飛行を楽しみましょう!!